2012年05月31日
ビ~ジネスのセンス(中編)
■ゆ~さん★のおもしろコラムだじょ~
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さあ、JALに乗り込んでNYへGO!
ニューヨークのラガーディア空港に到着したのは、確か夜の8時位だったかなぁ、今日は記念すべき到着日だ!とか何とかいって、着いて早々ディナーでニューヨークサーロインステーキを食べた記憶だからw
今晩泊まる宿屋を探しに外に出る。 出る。でる。・・・宿屋はあるけど泊めてくれない;;;;
満室だと? ・・・ホテルの予約もせずに行っちゃったwNY。
彷徨ったですよ。マンハッタンを。
(あ~1月だったから、さぶかったぁぁぁぁぁ
で、ようやく汚ったねーホテル見つけて、2人で1部屋かりたよ。
(ゲイと思われたかもw 今から思えばw
で、翌日さっさかホテルを出て、さーーギターの買い付けだ!
先ずはマンハッタン中にある楽器屋をしらみつぶしに物色だ。
開店前から店の前に立ってジ~っと待ってた。店員らしいお兄さんが、僕らをジロジロ見ながらビルの通用口から入っていった。店のシャッターが開く。黄色人種2名店内になだれ込む。そしておもむろに銃を・・・うそww
で、店内を見渡すと、ろくなのが無いんだな^^;これが・・・
いきなりつまずいた;;と心の中で思いつつ、ダメもとで店員さんにこう言ってみた。
「あ~んっんっ、僕らは日本から来た仲良し2人組だYO。んで、オールドギターを探してるのサ。この店には1950年代、60年代のギターは置いてあるのかい?」
店員「・・・」
「あ~んっんっ、お金なら持ってるYO。勿論キャッシュで今ここで支払う事ができるんだYO don't u?」
店員「・・・」
「無いなら、仕方ないから、他の店にいっちゃうよ?」
店員、いぶかしそうに「まぢか?キャッシュ見せてみろw」
here u are.(ほら)
店員「うはw おkkkkちょっと待ってなw」
といいつつ、奥に姿を消す・・・どうやら倉庫に物を探しに行ったようだ。
暫くたって、店員がギターを数本抱えて戻ってきた。
僕らは店員から手渡されたギターをしげしげと見て、本物かどうかチェックする。
! 問題発見;;;;ボディーとネックはOKなんだけど・・・ペグ(弦の糸巻き)がオリジナルじゃない。
これぢゃ~ダメなんだなぁ^^;
すかさず店員に指摘。で、オリジナルのペグはないのか聞く。
店員「お前らスゲー詳しいなw ちと待ってなw」
といって、クラフトマンと一緒にオリジナルのペグを持ってきた。
さー次は値段交渉だっ!
僕が電卓叩きながら、シビアに出せるお金を提示して、あーだこーだ やり取りしながら落ち着いた金額が、何と日本円で5万円wwww1965年のフェンダーストラトがw
結果的に、ここでは都合4本買いました。ギターケースはサービスさせて。
こんな調子で、あっちこっちの楽器屋でビシバシ買い進んで、アムトラック(当時アメリカでメジャーだったディーゼル電車)乗ってボストンへ移動。6時間位かかったかな~。
ボストンには、バークリー音楽大学があって、ここに通っている元生徒に、予め良さそうな物(ブツ)を探しておいてもらってるのだ。フハハハハ! ハイ ここPoint!
ボストンに着いたら、早速、元生徒の下宿に転がり込んで爆睡w
次の朝、バークリー音楽大学に立ち寄って、早速セッション(ミュージシャン同士集まって演奏する事)したよ。
で、午後からは、お仕事お仕事ラン ラ・ラ~ン♪ 楽器の買い付け。
そんなこんなの生活を6日間過ごして、結局ギターを28本購入。
え~とどんなの買ったかというと~
フェンダー社のストラトキャスター、ムスタング
ギブソン社のレスポール、セミアコースティック
マーチン社のアコースティック(フォークギターの事)
と、バラエティー豊富に。
年代も、1950年代初期~60年代中期で買い揃えられた。
お金は全体的に思ったよりも全然安く買えたので、本数が稼げたのだ。やったー!
買い付けたギターを日本に運ぶ方法は、佐川急便ボストン支社の船便だ。
飛行機便なら早いんだけど、お金が高い~から ^^;
それに、これだけの本数だからね~
元生徒の活躍もあり、楽しくも激しい日程を無事終了して、帰国の途につく。
ニューヨークに到着したら、吉野家の牛丼でお腹を満たし、空港での搭乗手続きだ。
手荷物扱いで飛行機に乗せられるギター4本(一人2本づつ)を大事に扱いながら飛行機に乗り込む。
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今回のコラムはここまでっ ><
次回、後編だっ! ってことで、またネ~バイバ~ィ
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さあ、JALに乗り込んでNYへGO!
ニューヨークのラガーディア空港に到着したのは、確か夜の8時位だったかなぁ、今日は記念すべき到着日だ!とか何とかいって、着いて早々ディナーでニューヨークサーロインステーキを食べた記憶だからw
今晩泊まる宿屋を探しに外に出る。 出る。でる。・・・宿屋はあるけど泊めてくれない;;;;
満室だと? ・・・ホテルの予約もせずに行っちゃったwNY。
彷徨ったですよ。マンハッタンを。
(あ~1月だったから、さぶかったぁぁぁぁぁ
で、ようやく汚ったねーホテル見つけて、2人で1部屋かりたよ。
(ゲイと思われたかもw 今から思えばw
で、翌日さっさかホテルを出て、さーーギターの買い付けだ!
先ずはマンハッタン中にある楽器屋をしらみつぶしに物色だ。
開店前から店の前に立ってジ~っと待ってた。店員らしいお兄さんが、僕らをジロジロ見ながらビルの通用口から入っていった。店のシャッターが開く。黄色人種2名店内になだれ込む。そしておもむろに銃を・・・うそww
で、店内を見渡すと、ろくなのが無いんだな^^;これが・・・
いきなりつまずいた;;と心の中で思いつつ、ダメもとで店員さんにこう言ってみた。
「あ~んっんっ、僕らは日本から来た仲良し2人組だYO。んで、オールドギターを探してるのサ。この店には1950年代、60年代のギターは置いてあるのかい?」
店員「・・・」
「あ~んっんっ、お金なら持ってるYO。勿論キャッシュで今ここで支払う事ができるんだYO don't u?」
店員「・・・」
「無いなら、仕方ないから、他の店にいっちゃうよ?」
店員、いぶかしそうに「まぢか?キャッシュ見せてみろw」
here u are.(ほら)
店員「うはw おkkkkちょっと待ってなw」
といいつつ、奥に姿を消す・・・どうやら倉庫に物を探しに行ったようだ。
暫くたって、店員がギターを数本抱えて戻ってきた。
僕らは店員から手渡されたギターをしげしげと見て、本物かどうかチェックする。
! 問題発見;;;;ボディーとネックはOKなんだけど・・・ペグ(弦の糸巻き)がオリジナルじゃない。
これぢゃ~ダメなんだなぁ^^;
すかさず店員に指摘。で、オリジナルのペグはないのか聞く。
店員「お前らスゲー詳しいなw ちと待ってなw」
といって、クラフトマンと一緒にオリジナルのペグを持ってきた。
さー次は値段交渉だっ!
僕が電卓叩きながら、シビアに出せるお金を提示して、あーだこーだ やり取りしながら落ち着いた金額が、何と日本円で5万円wwww1965年のフェンダーストラトがw
結果的に、ここでは都合4本買いました。ギターケースはサービスさせて。
こんな調子で、あっちこっちの楽器屋でビシバシ買い進んで、アムトラック(当時アメリカでメジャーだったディーゼル電車)乗ってボストンへ移動。6時間位かかったかな~。
ボストンには、バークリー音楽大学があって、ここに通っている元生徒に、予め良さそうな物(ブツ)を探しておいてもらってるのだ。フハハハハ! ハイ ここPoint!
ボストンに着いたら、早速、元生徒の下宿に転がり込んで爆睡w
次の朝、バークリー音楽大学に立ち寄って、早速セッション(ミュージシャン同士集まって演奏する事)したよ。
で、午後からは、お仕事お仕事ラン ラ・ラ~ン♪ 楽器の買い付け。
そんなこんなの生活を6日間過ごして、結局ギターを28本購入。
え~とどんなの買ったかというと~
フェンダー社のストラトキャスター、ムスタング
ギブソン社のレスポール、セミアコースティック
マーチン社のアコースティック(フォークギターの事)
と、バラエティー豊富に。
年代も、1950年代初期~60年代中期で買い揃えられた。
お金は全体的に思ったよりも全然安く買えたので、本数が稼げたのだ。やったー!
買い付けたギターを日本に運ぶ方法は、佐川急便ボストン支社の船便だ。
飛行機便なら早いんだけど、お金が高い~から ^^;
それに、これだけの本数だからね~
元生徒の活躍もあり、楽しくも激しい日程を無事終了して、帰国の途につく。
ニューヨークに到着したら、吉野家の牛丼でお腹を満たし、空港での搭乗手続きだ。
手荷物扱いで飛行機に乗せられるギター4本(一人2本づつ)を大事に扱いながら飛行機に乗り込む。
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今回のコラムはここまでっ ><
次回、後編だっ! ってことで、またネ~バイバ~ィ