2012年05月01日
給食費未払いの社会問題について
■ゆ~さん★のおもしろコラムだじょ~
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学校の給食費未払い総額22億円! なんだってさー
以前、このコラムでも触れた事があったけど・・・まったく、な~に考えてんだ日本人!
TVニュースの取材によると、父兄の立ち話しで
「あ~ら奥さん、ま~だ給食費 払ってるんザマスか?」
「あり、払わなくたっていいんザンスよ~♪」
「宅あ~たりは、もう1年前から払ってないザ~マス」
んで、払わない理由として
「こんなマズイもの出しやがって、金払えるわけないだろ!」
「誰も給食なんて頼んでない!勝手に食わせてるんだろ?」
「あ~金払わなきゃダメなら、家の子には食べさせなくていいよ~」
だって・・・
これ、学校の先生が払わない親の給食費を立て替えてて、それが相当溜まってしまったんで、仕方なく親を学校に呼んで、事情を聞いた時に言われる代表的な言い訳なんだってさ。
しかも、その親は外車で学校に来たり、高級ブランドのスーツを着たりしてるんだって・・・
つか、払え!おまえら
会社で取り立て事業部作って、10億円で請け負うか?
さすれば、12億円戻ってくるぞい。
とにかく、おかしな日本になっちまったね。
自分の事しか考えられない、萎縮した卑しい精神。
悲しさを通り越して、悔しくなってしまいます。
だいたいさー、給食費払ってないからって、食べ盛りの子供に昼食わせない分けいかないじゃんねー!
未払いの親の子でも、腹は減るよ。つか、昼前からペコペコだよ!
そして、子供には罪はない。
それを分ってて、何だかんだ言って払わない親。
逃れようとする卑しい精神。
(僕はこの手の卑怯な事は、どーも黙ってられないんだ・・・)
事情があって働けず生活保護を受けていてって事なら、それは仕方ない。
そういう親の子には、堂々と元気に腹一杯給食を食べてもらおう!
それぐらいの精神のゆとりと度量は、マトモな人なら持っているだろ?
僕の小学校・中学校時代にもいたよ。
でも、ここで問題にしているのは違うんだ。
ちゃんと収入があって、生活している人達の中で100人に1人の親がこの有様なんだ。
貧乏で家計が火の車で給食費にも事欠く様な事があったとしても、普通の神経をしていたら、自分(親)の食いブチを詰めてでも、子供に与えるだろ?
お父さんはお腹一杯だから、お前食べなさいって・・・
子供には、不憫な思いはさせたくないだろ?
僕の娘が、妻に聞きにきたってさ。
「ねね、お母さん、家はちゃんと給食費払ってるよね?」って
もちろん!キッチリはらってます。ったりまえじゃん!
大切なキミに、そんな不憫な思いはさせません。
TVタックルで、たけしが、こんな事を言っていたのが妙に印象に残ってる。
「昔は戦後の混乱があり、父母自体が学が無く、学校の先生っていったら自分より遥か上の存在だった。
それが、今の親達は皆どこかの大学を出ていて、子供に「お前の先生はどこの大学出だ?」なんて聞いて、
「な~んだ、大した事ないな」なんてバカにして・・・
っていう感じの事をいっていた。なるほど・・・
そうやって、家庭で子供をマイナス教育しているわけね・・・
根が深いねぇ、まったく。
大体、学を積むっていう事は、エラくなる事では無く、物事の真理に近づく為の一つの方法であってそれは即ち理(ことわり)の中で生かされているのを知る事に他ならない。
つまり、人間ができてこなければ、学を積む意味が無いのであ~る。
前述の、どっかのエライ大学を出た親は、その真反対を歩んでいる中途半端君。
人生とは、結局はその生涯を通じて得た経験により徳を積む事=これを功徳(くどく)という。
早く眼を覚ませ! 起きて目を開けているのに眠っている人々よ。
かつての日本人は、世界に誇れる素晴らしく偉大な民族だったんだぞ!
↑
あ、これ、小林よしひろ の「ゴーマニズム宣言!」っての読んでみて。
大学生の息子が学校の図書館から借りてきて、読ませてもらったんだ。
なかなか良いぞよ。オススメです。
しっかし、ほんとシッカリしていかないと、何でもアリのダメダメな世の中になっちゃいまうね。
世の中の風潮に流されず、自分の哲学を持って生きていきたいものです。
ちゃんちゃん。
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学校の給食費未払い総額22億円! なんだってさー
以前、このコラムでも触れた事があったけど・・・まったく、な~に考えてんだ日本人!
TVニュースの取材によると、父兄の立ち話しで
「あ~ら奥さん、ま~だ給食費 払ってるんザマスか?」
「あり、払わなくたっていいんザンスよ~♪」
「宅あ~たりは、もう1年前から払ってないザ~マス」
んで、払わない理由として
「こんなマズイもの出しやがって、金払えるわけないだろ!」
「誰も給食なんて頼んでない!勝手に食わせてるんだろ?」
「あ~金払わなきゃダメなら、家の子には食べさせなくていいよ~」
だって・・・
これ、学校の先生が払わない親の給食費を立て替えてて、それが相当溜まってしまったんで、仕方なく親を学校に呼んで、事情を聞いた時に言われる代表的な言い訳なんだってさ。
しかも、その親は外車で学校に来たり、高級ブランドのスーツを着たりしてるんだって・・・
つか、払え!おまえら
会社で取り立て事業部作って、10億円で請け負うか?
さすれば、12億円戻ってくるぞい。
とにかく、おかしな日本になっちまったね。
自分の事しか考えられない、萎縮した卑しい精神。
悲しさを通り越して、悔しくなってしまいます。
だいたいさー、給食費払ってないからって、食べ盛りの子供に昼食わせない分けいかないじゃんねー!
未払いの親の子でも、腹は減るよ。つか、昼前からペコペコだよ!
そして、子供には罪はない。
それを分ってて、何だかんだ言って払わない親。
逃れようとする卑しい精神。
(僕はこの手の卑怯な事は、どーも黙ってられないんだ・・・)
事情があって働けず生活保護を受けていてって事なら、それは仕方ない。
そういう親の子には、堂々と元気に腹一杯給食を食べてもらおう!
それぐらいの精神のゆとりと度量は、マトモな人なら持っているだろ?
僕の小学校・中学校時代にもいたよ。
でも、ここで問題にしているのは違うんだ。
ちゃんと収入があって、生活している人達の中で100人に1人の親がこの有様なんだ。
貧乏で家計が火の車で給食費にも事欠く様な事があったとしても、普通の神経をしていたら、自分(親)の食いブチを詰めてでも、子供に与えるだろ?
お父さんはお腹一杯だから、お前食べなさいって・・・
子供には、不憫な思いはさせたくないだろ?
僕の娘が、妻に聞きにきたってさ。
「ねね、お母さん、家はちゃんと給食費払ってるよね?」って
もちろん!キッチリはらってます。ったりまえじゃん!
大切なキミに、そんな不憫な思いはさせません。
TVタックルで、たけしが、こんな事を言っていたのが妙に印象に残ってる。
「昔は戦後の混乱があり、父母自体が学が無く、学校の先生っていったら自分より遥か上の存在だった。
それが、今の親達は皆どこかの大学を出ていて、子供に「お前の先生はどこの大学出だ?」なんて聞いて、
「な~んだ、大した事ないな」なんてバカにして・・・
っていう感じの事をいっていた。なるほど・・・
そうやって、家庭で子供をマイナス教育しているわけね・・・
根が深いねぇ、まったく。
大体、学を積むっていう事は、エラくなる事では無く、物事の真理に近づく為の一つの方法であってそれは即ち理(ことわり)の中で生かされているのを知る事に他ならない。
つまり、人間ができてこなければ、学を積む意味が無いのであ~る。
前述の、どっかのエライ大学を出た親は、その真反対を歩んでいる中途半端君。
人生とは、結局はその生涯を通じて得た経験により徳を積む事=これを功徳(くどく)という。
早く眼を覚ませ! 起きて目を開けているのに眠っている人々よ。
かつての日本人は、世界に誇れる素晴らしく偉大な民族だったんだぞ!
↑
あ、これ、小林よしひろ の「ゴーマニズム宣言!」っての読んでみて。
大学生の息子が学校の図書館から借りてきて、読ませてもらったんだ。
なかなか良いぞよ。オススメです。
しっかし、ほんとシッカリしていかないと、何でもアリのダメダメな世の中になっちゃいまうね。
世の中の風潮に流されず、自分の哲学を持って生きていきたいものです。
ちゃんちゃん。